オーナー社長の経営者保険活用

経営者保険はオーナー社長の味方です!

オーナー社長の経営者保険活用

経営者保険とは、その名が示す通り企業経営者を対象(被保険者)として法人契約を前提に商品開発された生命保険商品の総称です。企業を経営していくうえで、オーナー社長は様々なリスクヘッジ方法や財務戦略を考えなければいけません。そこで活躍してくれる保険が経営者保険です。

法人保険と呼ばれる場合もありますが、法人保険と言った場合には従業員の福利厚生も含んで考える場合が多いようですので、経営者保険は法人保険の中の一分野と言えるでしょう。

まずは、長期平準定期保険、逓増定期保険、がん保険、養老保険等、代表的な経営者保険の種類と主な特徴を解説していきます。

長期平準定期保険

長期平準定期保険は、通常の長方形型の保障の定期死亡保険の変形番で、長く働く経営者に向け、90歳以上から最長100歳まで大きな死亡保障を得ることができます。

長期平準定期保険は、保険の設計方法により経理処理は変わりますが、基本的に契約時には【 1/2損金計上、1/2資産計上 】しながら簿外に資産を形成していくことが可能です。

会社の資金不足の場合には、保険の契約を継続しながら銀行融資の担保になったり、保険会社から解約返戻金の約90%を借入することが可能です。会社の経営状況・経営計画により保険設計を変え、99%資産計上で一時払契約し「以後の保険料を支払わない」などの方法も選ぶことができます。

長期平準定期保険

逓増定期保険

逓増定期保険は(ていぞうていきほけん)と読みます。逓増定期保険の「逓増」とは、「段々に増えていく様子」を表しており、名前が示す通り、死亡保険金が契約時の最大5倍まで増加します。これは「会社の規模拡大に併せ、経営者にも大きな死亡保障を!」というコンセプトで開発されました。

逓増定期保険は生命保険の設計の仕方によって、契約時の経理処理は【 1/2損金計上、1/2資産計上 】しながら簿外に資産を形成していくことが可能です。

会社の資金不足の場合には、保険の契約を継続しながら銀行融資の担保になったり、保険会社から解約返戻金の約90%を借入することが可能です。

年齢が高いほど保険金が高い保険のため、保険料の前払い性が高く、途中経過でより大きな解約返戻金が簿外に貯まっていきます。

逓増定期保険は保険会社によって、保険金が逓増していく時期を選べ、結果、保険金の増加時期と解約返礼率のピークをある程度自由に設計することが可能で、経営計画に沿った資金需要に対応しやすくなっています。また、保険料の支払期間を変更することにより、損金獲得率を変えることも可能です。

逓増定期保険

法人がん保険

日本人の二人に一人が罹る病気である『がん』になった場合、大きな保障を得るための法人がん保険。一般的ながん保険に比べて大きな保障を得ることができ、社長が万が一、「がんで治療中」であっても会社を維持できるよう1,000万円以上の保険金額になるタイプとなっています。

法人がん保険は保険料の払込期間と保険期間ともに終身(一生涯)の場合、契約時の経理処理は【 1/2損金計上、1/2資産計上 】しながら簿外に資産を形成していくことが可能です。

法人がん保険

養老保険

養老保険は、一定期間の死亡保障を得ながら、積み立てていくタイプの生命保険で、経理処理は【 1/2損金計上、1/2資産計上 】しながら簿外に資産を形成していくことが可能です。一般的に法人契約においては役員・従業員の福利厚生プランが長年、一般的でした。

最近では逆ハーフタックスプランと呼ばれる経営者向けの契約プランがあり、役員報酬以外に一時所得として個人資産形成に使われています。

養老保険

経営者保険の契約時の注意点

経営者保険を選ぶ時にまずは、『会社の経営計画有りき』です。業種や業歴・ビジネスモデル、3年、5~10年の長期経営計画に沿って「どのタイミングでどのくらいの資金需要があるのか?」「その過程において、想定できるリスクは?」どを考えながら計画的に経営者保険を活用していくことが将来の発展とリスクヘッジに近づきます。

次に重要なことは経営者保険に加入する目的です。法人税対策に重点を置くのか?経営者死亡リスクに備えるのか?など、経営者保険に加入する目的を明確にする必要があります。特に「法人税対策と経営者死亡リスクの両方を兼ね備えて」という場合には注意が必要です。解約すれば死亡保障は同時に消滅しますので、解約返礼率の低下時期を考慮しながら解約のタイミング計る必要があります。

但し、会社の現状や将来の経営計画を考慮せず、今期の利益のみで役員経営者保険に加入した場合、将来役員保険が足かせとなる場合もあります。保険セールスマンに会社の現状を包み隠さず伝えることが、経営者保険選びの重要なポイントです。将来少定できるリスクや、経営方針変更の可能性など、保険セールスマンにぜひお伝えください。

経営者保険はその名が示す通り、あくまで生命保険ですので、経営者であるオーナー社長の年齢によって、経営者保険の設計内容が変わり、また払込期間を変更するなどして損金獲得率も変動させることも可能です。ですので、様々な保険種類と保険会社の中から自社にとって最高の経営者保険はどれか?を探す事で、最大の効果を得られることになります。

後は、複数の保険会社の取り扱いがある総合保険代理店から加入するのがベスト。上記で説明した通り、保険会社によって保険商品の特徴が変わってきます。自社の経営計画・将来設計にベストマッチするかどうか?の判断がしやすくなるはずです。

弊社では、保険会社56社と代理店契約をしており、その中からベストなご提案をさせていただきます。

メールでのお問い合わせ・お見積りはこちら
メールでのお問い合わせはこちら

お電話でのお問い合わせはこちら

ご相談・お問い合わせでご不安・ご不明な点がある場合お読みください。
コンサルティングの流れ

サブコンテンツ

このページの先頭へ